引用(スクリーンショット):知恵袋, https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14324265359
さて、書いてあることの分析をしましょう。まずは、ざっくりと分類して列挙する。
事実
・主は独身の女性
・父は昭和ヤンキーで頼りにはなるが態度が大きくすぐキレる
母と父はよく喧嘩していた。母の味方をしていた
・父に対して見下す態度をとっていたが父はそれを容認
・心優しい男性と数名付き合った
繊細で承認欲求や依存心が強く病みやすい人間である
頼ると逆に疲れてしまう
感想、気持ち、自己分析
・父のような御し易い人を下に見ている
・男性を見下してしまう
・付き合った男性=御し易い=喋りやすい
・相手を見下したくない
・態度に出ないようにしている
・付き合った男性は繊細で承認欲求や依存心が強く病やすいし頼りにくい・知的, 精神的に相手を頼ることが苦手
知恵を借りる, 情報を貰う
効率的な方法を聞く
自分の弱音を聞いてもらう
↓
マウントを取るような口調で説明される
1聴くと100帰ってきて話が終わらない
すでに知っている情報だった
話が変わったり会話の主導権を握られる
↓
頼ったのにかえって疲れる
・物理的に頼ることはできる
送り迎え、力仕事、くっついて甘える
↓
頼れない人を選んでることに気づく
・男性を見下さずに精神的に頼ることができるようになり、良い恋愛がしたい
父という身近な男性を下に見ているということが心理性安全性が高い状態だったので、男性を見下すことが性になって大人になってしまったと考えられる。見下せるつまりは御し易い。御し易いつまりは話しやすい。話しやすいつまりは相手と繋がりが増えて付き合うという選択肢を取るようになる。その自分の性に従い心理性安全性を確保しようとした結果、頼りない男性であった。それは自分の理想とする頼れる男性とは相反するものであった。ここまでは本人も自己分析されている。
その上で、自己の性に抗う方法、または自己の性に従いながらも理想とする頼れる男性を手に入れるにはどうしたらいいのかを問うている。
問題の三つや四つくらいは解決かスルーするスキルがないとやっていけないと思う。
この場合、変える、解決することができるのは自分か相手の二択である。
質問者の性の特性として二つ考えられる、心理的安全性と利害である。質問者は心理的安全性を確保するために父を見下したし、心理的安全性を確保するために頼りない男性と付き合ったし、心理的安全性を確保するために自分の理想と現実との差を解消しようとしている。利害の意識があるために、知恵を借りる、情報を貰う、効率的な方法を聞くなどと言ったある種の利益を得ようとした時にマウントを取るような口調で説明される、1聴くと100帰ってきて話が終わらない、すでに知っている情報だったなど、利益が返ってくることないどころかある種の損失を被るとき疲れるわけだ。心理的安全性もある種の利害の決だろう。質問者は文章を見るに頭のいい人間であろうから利害が他の人よりくっきり見えやすいのだろうと考える。
さて、これだけくっきりはっきりした性に抗うことはできるだろうか。内容から、地頭の良さは男性よりも質問者の方が良いのだろう。さらに優しさのようなものも見てとれる。おそらく、優しさを優先した故に、利害を疎かにして自分の性に反することになっているのだろう。では、優しさを切り捨てるのか?優しさも性なので両方切り捨てるのは良くない。
さすれば、自分の性の軌道修正か相手を変えるの二択。
相手は御し易いと思っているみたいだが、自分の感情は御せていない様子。一番身近なところが御せていないぞ恐れ慄け。それに、相手のことを見下せるほど御せているのか?マウントを取るような口調で説明されると書いてあるではないか。相手を見下しているのではなく相手に見下されているのではないのか。1聴くと100帰ってきて話が終わらないと書いてあるではないか。知恵袋の文章は文章が長いタイプなので1聞いたつもりで本当は200くらい聞いていないか?1聞いて1で返せる内容なのか?1聴くと100帰ってきて自分が疲れる。全然相手をコントロールできてないではないか。
深淵を覗く時、また深淵もこちらを覗いているのだぞ。
相手を変えるというのは人を変えるというのではない。相手の行動を少しずつ変えるのだ。頭の良さそうな君なら相手を誘い込んで網で釣るくらいできるだろう。そうやって自分好みの人間へと育てていくのだ。

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